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comparison final_main/chapter1/chapter1.tex @ 10:5ddb3e41e515
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author | ichikitakahiro <e165713@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Wed, 12 Feb 2020 19:40:35 +0900 |
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10 % 序論の目安としては1枚半ぐらい. | 10 % 序論の目安としては1枚半ぐらい. |
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12 複数人がリアルタイムにファイルの操作を行うことができるリモートエディタには, 既存の物としてVisual Studio Codeのremote session がある. しかし, 編集のセッションに参加するユーザ全員がVSCodeを使うことになり, またVSCodeの環境を導入する必要がある. | 12 複数人がリアルタイムにファイルの操作を行うことができるリモートエディタには, 既存の物としてVisual Studio Code(以下VScode)のremote session がある. |
13 しかし, 編集のセッションに参加するユーザ全員がVSCodeを使うことになり, またVSCodeの環境を導入する必要がある. | |
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14 そこで,セッションに参加するユーザー全員が各々好きなエディタを使用することができるリモートエディタアプリケーションを買いはすることにした. アプリケーションの形に作成することにより, 手軽に同時編集が行えるようにしたい. 先行研究 [1] ではネットワークをリング型で構成しトー クンを巡回させていたが, ノードごとの整合性の確立が難しい, ネットワーク全体の障害に対する脆弱性の弱さといっ た問題点が見られた. これらの反省点を踏まえ本研究では スター型ネットワークを用いることで remote editor の障害 耐性を高める. また新しく, 本研究室で開発している分散フレームワークChristieを使用することにより簡潔な実装と, Christie自体の性能と信頼性の向上を目指す. | 15 そこで,セッションに参加するユーザー全員が各々好きなエディタを使用することができるリモートエディタアプリケーションを開発することにした. |
16 開発のための環境に手間を使うことなく, かつユーザーが慣れ親しんだエディタを利用できるようにすることでリモートワークやペアプログラミングの取り組みやすさを高めることを狙う. | |
17 また, 最終的にはVScodeのリモートセッションとの接続も目指す. | |
18 アプリケーションの形に作成することにより, 手軽に同時編集が行えるようにしたい. | |
19 先行研究 [1] ではネットワークをリング型で構成しトークンを巡回させていたが, ノードごとの整合性の確立が難しい, ネットワーク全体の障害に対する脆弱性の弱さといった問題点が見られた. | |
20 これらの反省点を踏まえ本研究では スター型ネットワークを用いることで remote editor の障害耐性を高める. | |
21 また新しく, 本研究室で開発している分散フレームワークChristieを使用することにより簡潔な実装と, Christie自体の性能と信頼性の向上も目指す. | |
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