diff final_main/chapter2/chapter2.tex @ 16:7293b6481e32

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author ichikitakahiro <e165713@ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Sat, 15 Feb 2020 21:22:43 +0900
parents c7ab31269230
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--- a/final_main/chapter2/chapter2.tex	Sat Feb 15 18:37:06 2020 +0900
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@@ -54,19 +54,18 @@
  原因を調査した結果, 以下の原因が見つかった.
  
 \begin{itemize}
-\item Christieのjavaバージョンは11を使用していたが, msgpackバージョン0.6.12はjava11に対して対応していなかった.
+\item Christieのjavaバージョンは11を使用しているが, msgpackバージョン0.6.12はjava11に対して非推奨となっていた.
 \item msgpackの最新版0.8.20はシリアライズ機能が含まれなくなった.
 \end{itemize}
 
 以上の原因に対処するために以下のことを行った.
 
 \begin{itemize}
-\item Christieのjavaバージョンを8まで下げ, msgpackバージョン0.6.12を動作できるようにした.
 \item シリアライズする命令クラスに対し, フィールドをpublic にした.
 \item javassistのバージョンを最新版へ変更した.
 \end{itemize}
 
-javaのバージョンを下げたのは応急的な処置となってしまったが, これらの処置により問題なくCommandパターンでの命令実装を行うことができた. 
+これらの処置により問題なくCommandパターンでの命令実装を行うことができた. 
 javaのバージョンに左右されずリモートエディタを実装するには, シリアライズの機能について他のパッケージを使うか, 自身で作成する必要が生まれた。
 
 \newpage