Mercurial > hg > Papers > 2020 > mk-sigiot
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author | Ken Miyahira <e175733@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Mon, 10 Aug 2020 21:21:44 +0900 |
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--- a/paper/mk-wm.tex Mon Aug 10 17:55:33 2020 +0900 +++ b/paper/mk-wm.tex Mon Aug 10 21:21:44 2020 +0900 @@ -88,7 +88,7 @@ だが, 貸出 VM でも課題によってはスペックが足りなく, 処理に時間がかかることがあった。 例として, 人工知能の講義において課される課題においては CPU より GPU を用いることで処理時間を早くすることができる。 しかし, 現在の VM 貸出サービスでは GPU の共有に対応していない。 -また, VM 上で GPU を共有するには PCI パススルーを利用することで可能だが, PCI パススルーでは複数の VM に共有することができない。 +VM 上で GPU を共有するには PCI パススルーを利用することで可能だが, PCI パススルーでは複数の VM に共有することができない。 GPU が搭載されている PC は研究室によっては用意されているが, 研究室に所属していない学生は利用することができない。 そのため, 本コースの学生が高性能な環境を利用できる新たな仕組みが必要である。 \par @@ -163,7 +163,7 @@ \subsection{GitLab} GitLab\cite{gitlab} とは バージョン管理システムである Git のリポジトリマネージャである。 -GitLab は GitHub と違い, GitLab はオンプレミス環境に構築することができる。そのため, 本コースでは GitLab を使用している。 +GitLab は GitHub と違い, オンプレミス環境に構築することができるため, 本コースでは GitLab を使用している。 本研究では GitLab の統合機能の GitLab CI/CD\cite{gitlabcicd}, また GitLab CI/CD と組み合わせて使用する GitLab Runner\cite{gitlabrunner} を利用する。\par GitLab CI/CD は 継続的インテグレーション(CI)・継続的デリバリー(CD)を GitLab から利用することができる。 CI では GitLab のコードを定期的または自動的にビルド・テストを行う。CD は CI を拡張した機能であり, ビルドやテストだけでなくリリースの準備も行う。 @@ -233,7 +233,7 @@ \begin{figure*}[tb] \begin{center} - \includegraphics[width=97mm]{Images/whalemountain.pdf} + \includegraphics[width=100mm]{Images/whalemountain.pdf} \end{center} \caption{システム構成} \label{fig:wm}