Mercurial > hg > Papers > 2020 > mk-sigiot
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author | Ken Miyahira <e175733@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Tue, 04 Aug 2020 16:41:57 +0900 |
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--- a/mm/mk-sigiot.mm Tue Aug 04 15:34:49 2020 +0900 +++ b/mm/mk-sigiot.mm Tue Aug 04 16:41:57 2020 +0900 @@ -87,6 +87,11 @@ <node CREATED="1596258187197" ID="ID_346421964" MODIFIED="1596258200608" TEXT="Web サービス"> <node CREATED="1596258201006" ID="ID_453103448" MODIFIED="1596258202777" TEXT="Nagi"> <node CREATED="1596258203594" ID="ID_434930399" MODIFIED="1596258210467" TEXT="LDAP 認証"/> +<node CREATED="1596523017321" ID="ID_272279583" MODIFIED="1596523020620" TEXT="DB の管理"> +<node CREATED="1596523038914" ID="ID_494694892" MODIFIED="1596523042297" TEXT="ユーザ"/> +<node CREATED="1596523026721" ID="ID_28595379" MODIFIED="1596523029216" TEXT="コンテナ"/> +<node CREATED="1596523029690" ID="ID_1978461349" MODIFIED="1596523031581" TEXT="イメージ"/> +</node> <node CREATED="1596258212096" ID="ID_294842905" MODIFIED="1596258248723" TEXT="ユーザのコンテナ一覧表示"/> <node CREATED="1596258249219" ID="ID_609935271" MODIFIED="1596258264377" TEXT="ユーザのイメージ一覧表示"/> <node CREATED="1596258264849" ID="ID_1727553348" MODIFIED="1596258277384" TEXT="CI/CD トークンの表示"/>
--- a/paper/mk-wm.bib Tue Aug 04 15:34:49 2020 +0900 +++ b/paper/mk-wm.bib Tue Aug 04 16:41:57 2020 +0900 @@ -13,6 +13,11 @@ title ="{https://github.com/kubernetes/client-go}", } +@manual{gitlabrunner, +author = "{GitLab Runner Docs}", +title ="{https://docs.gitlab.com/runner/}", +} + @article{ie-docker, author = "平良 太貴", title = "IT 技術学習のための教育用計算機システムの研究",
--- a/paper/mk-wm.tex Tue Aug 04 15:34:49 2020 +0900 +++ b/paper/mk-wm.tex Tue Aug 04 16:41:57 2020 +0900 @@ -167,7 +167,7 @@ \subsection{イメージの作成} Docker イメージの作成は学科で利用している GitLab の CI/CD 機能を使用する。 -学生は学科 GitLab から CI/CD トークンを取得し, Web コンソールで取得したトークンをセットする。この時 Docker 側に GitLab Runner の立ち上げを依頼する。 +学生は学科 GitLab から CI/CD トークンを取得し, Web コンソールで取得したトークンをセットする。この時 Docker 側に GitLab Runner \cite{gitlabrunner} の立ち上げを依頼する。 トークンの設定後, Web コンソールから CI/CD 用の Yaml ファイルをダウンロードし Dockerfile と一緒に学科 GitLab のリポジトリに Push する。 Docker イメージの Build が成功すると Web コンソールのイメージ一覧で確認ができる。作成した Docker イメージは編集からイメージの使い方を記述でき, 他の学生に共有するか設定を行える。 必要なくなったイメージは Web コンソールのイメージ一覧から削除することができる。 @@ -241,6 +241,13 @@ \item イメージの削除 \end{itemize} +コンテナは, 表\ref{tb:wmcon} で入力した情報を下に作成を行う。コンテナ名は Web コンソールからリクエストを送るタイミングで補完される。 +また, コンテナが属するネットワーク名も補完される。リクエストからコンテナを作成後, 作成したコンテナID や ネットワークID を返却する。 +返却したコンテナID や ネットワークID を下にコンテナ削除やコマンドの実行, ファイルの送信を処理する。 +Docker イメージは GitLab CI/CD を利用して作成するが, Build が成功したかを判断することはできない。 +そのため, Web コンソール側から 5 分に一度イメージの更新リクエストが送られ, Docker イメージの一覧をリストにまとめ返却を行う。\par +ユーザが作成するコンテナとは別に GitLab CI/CD で Docker イメージを Build するための GitLab Runner を立てる必要がある。 +立ち上げはユーザが Web コンソールで CI/CD トークンの設定時に行われる。GitLab Runner はユーザごとに立ち上げることで, 複数のユーザが同時に Build を行うことができる。 \subsection{Kubernetes の操作} 実装には Kubernetes の操作を行うためのライブラリである client-go \cite{kubecli} を使用する。