comparison text/abyss.tex @ 15:1363cbcfcdf3

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author Kaito Okura <e175748@ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Tue, 15 Sep 2020 16:26:41 +0900
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1 \section{Abyssサーバー} 1 \section{Abyssサーバー}
2 本研究で提案しているAbyssサーバーはクライアント側から投げられたRakuスクリプトを実行するためのサーバーである. 2 本研究で提案しているAbyssサーバーはクライアント側から投げられたRakuスクリプトを実行するためのサーバーである.
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4 図\ref{fig:Abyss_execute}はAbyssサーバーを用いたRakuの実行手順である. 4 Figure2はAbyssサーバーを用いたRakuの実行手順である.
5 AbyssサーバーはユーザーがRakuを直接立ち上げるのではなく, まず同一ホスト内でAbyssサーバーを起動し, ユーザーはAbyssサーバーにファイルパスをソケット通信で送り, Abyssサーバーがファイルを開き実行し, その実行結果をユーザーに返す. 5 AbyssサーバーはユーザーがRakuを直接立ち上げるのではなく, まず同一ホスト内でAbyssサーバーを起動し, ユーザーはAbyssサーバーにファイルパスをソケット通信で送り, Abyssサーバーがファイルを開き実行し, その実行結果をユーザーに返す.
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7 表\ref{table:time_comparison}は, Abyssサーバーを用いた手法と通常との実行時間の比較である.
8 実行したものはhelloworldを出力するだけのプログラムである.
9 Abyssサーバーを用いた手法は通常実行に比べてRakudoの起動時間分実行時間を短縮できている.
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11 \begin{center} 7 \begin{center}
12 \includegraphics[width=80mm]{images/abyss.pdf} 8 \includegraphics[width=80mm]{images/abyss.pdf}
13 \caption{Abyssサーバーを用いたRakuの実行} 9 \caption{Abyssサーバーを用いたRakuの実行}
14 \label{fig:Abyss_execute} 10 \label{fig:Abyss_execute}