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author | Ken Miyahira <e175733@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Thu, 28 Jan 2021 16:46:17 +0900 |
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--- a/paper/chapter/new_system.tex Thu Jan 28 15:58:10 2021 +0900 +++ b/paper/chapter/new_system.tex Thu Jan 28 16:46:17 2021 +0900 @@ -93,7 +93,10 @@ \subsection{構成} 新システムでは, 各サーバに演習や研究用で利用できるPodmanとSingularityを用い, ジョブスケジューラであるSlurmを用いて管理を行う。 汎用サーバ1台をSlurmのコントローラ/計算ノードとし, 残りは計算ノードとすることで, システムのリソースを最大限利用可能にする。 -Cephはディスクサーバのみで構成するのではなく, 汎用サーバ3台をMON, MDSとすることで, 最大1台の障害を許容できるため, 利用者への影響を少なくできる。 +Cephはディスクサーバのみで構成するのではなく, 汎用サーバ3台も含める。 +ディスクサーバはOSDを持ち, 汎用サーバがMON, MDS, MGRを担当する。 +汎用サーバを含めることで, 最大1台の障害を許容できるようになる。 +そのため, 利用者への影響を少なくすることができる。 これらの技術を用いて構成したシステム構成図を図\ref{fig:system}に示す。 \begin{figure}[H] \begin{center}