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changeset 6:3795fd2db3e7
update chapter 1 christie
author | riono <e165729@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Wed, 05 Jan 2022 19:14:36 +0900 |
parents | 7160081e762e |
children | db4640320b05 |
files | Paper/Makefile Paper/chapter/1-Background.tex Paper/chapter/1-Chrisite.tex Paper/chapter/2-Christie.tex Paper/images/ChristieClass.graffle Paper/images/ChristieClass.pdf Paper/images/ChristieClass.png Paper/master_paper.pdf |
diffstat | 7 files changed, 11 insertions(+), 7 deletions(-) [+] |
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line diff
--- a/Paper/Makefile Tue Jan 04 20:07:02 2022 +0900 +++ b/Paper/Makefile Wed Jan 05 19:14:36 2022 +0900 @@ -25,6 +25,7 @@ @echo "========== PUBLISHING ==========" @echo "\t first..." $(LATEX) $(TARGET) > /dev/null + $(LATEX) $(TARGET) > /dev/null $(BIBTEX) $(TARGET) -$(MAKEINDEX) $(TARGET) @echo "\t second..."
--- a/Paper/chapter/1-Background.tex Tue Jan 04 20:07:02 2022 +0900 +++ /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 @@ -1,7 +0,0 @@ -\chapter{Christie} - -ChristieとはJavaで記述された並列分散通信フレームワークである。Aliceという前身のプロジェクトで開発されていたが、様々な問題があった。 -データを管理しているlocalDataGearがシングルトンで設計されていて、localで接続を行う際に複数のアプリケーションで立ち上げる必要がある。 -また、データを受け取る際にObject型で受け取っているため、何の型が送信されるか不明瞭であるなどの問題があり、再設計を行う必要性が発生した。 -それらの問題点を解消するためにAliceを再構築したものがChristieである。 -ChristieではAliceの機能や概念を維持しつつ、Aliceで発生していた問題点やプログラムを煩雑さなどを解消している。 \ No newline at end of file
--- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/Paper/chapter/1-Chrisite.tex Wed Jan 05 19:14:36 2022 +0900 @@ -0,0 +1,10 @@ +\chapter{Christie} + +ChristieとはJavaで記述された並列分散通信フレームワークである。Aliceという前身のプロジェクトで開発されていたが、様々な問題があった。 +データを管理しているlocalDataGearがシングルトンで設計されていて、localで接続を行う際に複数のアプリケーションで立ち上げる必要がある。 +また、データを受け取る際にObject型で受け取っているため、何の型が送信されるか不明瞭であるなどの問題があり、再設計を行う必要性が発生した。 +それらの問題点を解消するためにAliceを再構築したものがChristieである。 +ChristieではAliceの機能や概念を維持しつつ、Aliceで発生していた問題点やプログラムを煩雑さなどを解消している。 + + +\section{Christieの基礎概念} \ No newline at end of file