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changeset 3:e4f4d95733e1
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author | oc |
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date | Sat, 29 Nov 2014 15:31:59 +0900 |
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files | oc/javaKucheSlide.html |
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--- a/oc/javaKucheSlide.html Sat Nov 29 14:28:06 2014 +0900 +++ b/oc/javaKucheSlide.html Sat Nov 29 15:31:59 2014 +0900 @@ -88,7 +88,9 @@ <table width="90%" height="90%" border="0" align="center"> <tr> <td><div align="center"> + <h1><font color="#808db5">授業やゼミで使える</font></h1> <h1><font color="#808db5">画面共有システムTreeVNC</font></h1> + <h2><font color="">琉球大学情報工学科河野県B4大城美和</font></h2> </div></td> </tr> <tr> @@ -113,84 +115,67 @@ </div> <div class='slide'> - <h2>自己紹介</h2> - <p>琉球大学工学部情報工学科の大城美和です。</p> - <p>現在、河野研に所属しており、TreeVNCの開発をしております。</p> - <h3>TreeVNCを開発する上での研究目的</h3> - <p>この研究では、</p> + <h2>授業やゼミで使えるTreeVNCを開発</h2> <ul> - <li>プレゼンテーションが見えない、聴こえないといった問題を失くすこと</li> - <li>スムーズな画面表示・画面の切り替えが行えること</li> - <li>綺麗な画質を保ちながらプレゼンテーションをすること</li> - <li>参加者同士が充分なコミュニケーションを撮れること</li> + <li>ひとりひとりがPCを持っている</li> + <li>手元のPCで発表者のPC画面を見る</li> + <li>発表者の切り替え</li> </ul> - <p>を目的としています</p> - <h3>TreeVCNを使ってもらっています</h3> - <p>TreeVNCは画面共有システムである。<br> - このシステムを実際の授業やゼミで導入している。</p> - <ul> - <li>ひとりひとりがPCを持っている前提である。</li> - <li>手元のPCで発表者のPC画面を見ることが出来る。</li> - <li>発表者の切り替えも、TreeVNCのshareボタンを押すことによってできる。</li> - </ul> + <h3>参加者同士が充分なコミュニケーションを取れること</h3> + <h3>VNCServerを除き、javaで実装している</h3> + <h3>tihgtVNCをベースに、分散通信を付加</h3> + <h3>TreeVNCは、実際の授業やゼミで実際に評価中</h3> </div> <div class='slide'> - <h2>今までのTreeVNCとの違い(1/2)</h2> - <p>TreeVNCは、卒業した先輩から引き継いで改良を重ねています。<br> - 今までのTreeVNCからアップデートした点を述べていきます。</p> + <h2>今までのTreeVNCとの違い</h2> + <p>ソースコードのリファクタリング</p> + <p>Eclipse から IntelliJ への移行</p> <h3>動的なport番号の指定</h3> - <p>今までのTreeVNCでは、通信に固定ポート番号を利用していました。<br> - 固定ポート番号を失くし、動的にポート番号を割り当てることにした。</p> - <p>これにより、</p> - <ul> - <li>1台のPCで複数のTreeVNCを立ち上げることができるようになりました。</li> - <ul> - <li>デバッグ時にとても役に立ちました。</li> - </ul> - <li>最低限のソケットポートを開けることによって、メモリ使用量を抑えることにもつながる。</li> + <p>10001, 10002のようなアドホックなポートを廃止し、動的にポートを割り当てた</p> + <p>1台のPCで複数のTreeVNCを立ち上げられる(デバッグのため)</p> </ul> <h3>複数ネットワークインターフェースで利用可能に</h3> - <p>クライアントの木構造を、ネットワークインターフェース毎に構成するように変更しました。</p> - <p>これにより、</p> - <ul> - <li>授業中、有線・無線どちらでも利用可能になりました。</li> - <li>速度の遅いクライアントの接続による速度低下を解消しました。</li> + <p>授業中、有線・無線どちらでも利用可能</p> + <p>ルータ越えを出来るようにする予定 </p> + <h3>Threadに名前</h3> + <p>動作しているThreadの役割がわかる</p> </ul> </div> - + <div class='slide'> + <br> + <br> + <br> + <br> + <br> + <h2>One more thing...</h2> + </div> <div class='slide'> - <h2>今までのTreeVNCとの違い(2/2)</h2> - <h3>Threadに名前を</h3> - <p>名前のついていないThreadに名前をつけた。</p> - <p>これにより、</p> - <ul> - <li>デバッグの際、動作しているThreadの役割がわかるようになった。</li> - <li>デバッグしやすくなった。</li> - </ul> + <h2>Alice</h2> + <li>分散ネットフレームワーク</li> + <li>データセグメントをkeyで交換する</li> + <li>メタ計算で通信構成や、再接続及び切断に対処</li> <h3>AliceVNC</h3> - <p>AliceVNCができた。 - </p> - <ul> - <li>本研究室では、分散ネットフレームワークAliceを開発している。</li> - <li>AliceでTreeVNCを実装することが出来た。</li> - <li>Aliceを用いるメリットとして</li> + <li>AliceでTreeVNCを実装中</li> + <li>Aliceを用いるメリット</li> <ul> - <li>ネットワークトポロジを構成してくれる</li> - <li>TreeVNCで必要とされるコネクションを管理してくれる</li> + <li>ネットワークトポロジを構成</li> + <li>TreeVNCで必要とされるコネクションを管理</li> + <li>コードが綺麗になる</li> + <li>tightVNCからのコードの変更が最小限に</li> </ul> </ul> </div> <div class='slide'> <h2>TreeVNCのこれから</h2> - <p>これから実装予定の機能です。</p> + <p>これから実装予定の機能</p> <ul> - <li>同一ネットワーク上だけでなく、外部からも接続出来るようにしたい</li> - <li>それに合わせて、音声の共有をしたい</li> - <li>複数の画面共有をしたい</li> + <p>ルータ越え </p> + <p>音声の共有</p> + <p>mind mapも共有</p> </ul> </div>