Mercurial > hg > Papers > 2010 > jsst-yutaka
changeset 6:4f0503e35925
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author | Yutaka_Kinjyo |
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date | Fri, 27 Aug 2010 15:25:54 +0900 |
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files | jssst.tex pic/dependency.bb pic/dependency.pdf |
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--- a/jssst.tex Fri Aug 27 08:43:00 2010 +0900 +++ b/jssst.tex Fri Aug 27 15:25:54 2010 +0900 @@ -257,9 +257,12 @@ TaskArrayの効果は見られなかった。その原因はおそらくWordCountの場合はPPE側のTaskがないので、依存関係の解決にあまり待ち時間が発生しないからだと考える。また、WordCountにおいてはファイルをメモリにマッピングするので、ファイルの容量が大きい場合に大量にメモリを消費してしまう。その結果スワップが起きやすくなり、dma転送の待ち時間が長くなっている可能性がある。この解決として、一度にファイル全てをマッピングするのではなく、何回かに切り分けてマッピンするのがよいと考える。ある程度のWordCountし終わった領域に、次のWordCount領域を入れ替えて使うことでメモリを節約でき、スワップを減らすことができるはずである。その結果メモリアクセスが高速になり、dma転送の待ち時間も削減できると考える。 +\subsection{} \subsection{レンダリングエンジンのTaskArray化} + + レンダリングエンジンは、PPE側で座標の計算や \vspace{5mm}