Mercurial > hg > Papers > 2010 > jsst-yutaka
changeset 7:dcffce1dcec8
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author | Yutaka_Kinjyo |
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date | Fri, 27 Aug 2010 15:28:31 +0900 |
parents | 4f0503e35925 |
children | 68dd062a0b44 |
files | jssst.tex |
diffstat | 1 files changed, 0 insertions(+), 1 deletions(-) [+] |
line wrap: on
line diff
--- a/jssst.tex Fri Aug 27 15:25:54 2010 +0900 +++ b/jssst.tex Fri Aug 27 15:28:31 2010 +0900 @@ -257,7 +257,6 @@ TaskArrayの効果は見られなかった。その原因はおそらくWordCountの場合はPPE側のTaskがないので、依存関係の解決にあまり待ち時間が発生しないからだと考える。また、WordCountにおいてはファイルをメモリにマッピングするので、ファイルの容量が大きい場合に大量にメモリを消費してしまう。その結果スワップが起きやすくなり、dma転送の待ち時間が長くなっている可能性がある。この解決として、一度にファイル全てをマッピングするのではなく、何回かに切り分けてマッピンするのがよいと考える。ある程度のWordCountし終わった領域に、次のWordCount領域を入れ替えて使うことでメモリを節約でき、スワップを減らすことができるはずである。その結果メモリアクセスが高速になり、dma転送の待ち時間も削減できると考える。 -\subsection{} \subsection{レンダリングエンジンのTaskArray化}