Mercurial > hg > Papers > 2019 > anatofuz-prosym
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author | Takahiro SHIMIZU <anatofuz@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Tue, 20 Nov 2018 17:25:32 +0900 |
parents | bb09f3bd682f |
children | bd348011ecac |
files | Paper/anatofuz.tex |
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--- a/Paper/anatofuz.tex Tue Nov 20 13:27:14 2018 +0900 +++ b/Paper/anatofuz.tex Tue Nov 20 17:25:32 2018 +0900 @@ -52,7 +52,8 @@ 主に利用されているVMにCで書かれたMoarVMが存在する. MoarVMはJITコンパイルなどをサポートしているが, 全体的な起動時間及び処理速度がPerl5と比較し非常に低速である. この問題を解決するためにContinuation based C (CbC)という言語を一部用いてMoarVMの書き換えを行う. -本論文ではCbCを用いたMoarVMの書き換えを検討し, 得られた知見について述べる. +CbCはCよりも細かな単位で記述が可能である為, 言語処理系の実装に適していると考えられる. +その為, 本論文ではCbCを言語処理系に用いた場合の利点やデバッグ手法などについても述べる. \end{abstract}