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comparison final_main/chapter1/chapter1.tex @ 11:b8149a449b7d
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author | ichikitakahiro <e165713@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Fri, 14 Feb 2020 20:11:28 +0900 |
parents | 5ddb3e41e515 |
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12 複数人がリアルタイムにファイルの操作を行うことができるリモートエディタには, 既存の物としてVisual Studio Code(以下VScode)のremote session がある. | 12 複数人がリアルタイムにファイルの操作を行うことができるリモートエディタには, 既存の物としてVisual Studio Code(以下VScode)のremote session がある. |
13 しかし, 編集のセッションに参加するユーザ全員がVSCodeを使うことになり, またVSCodeの環境を導入する必要がある. | 13 しかし, 編集のセッションに参加するユーザ全員がVSCodeを使うことになり, またVSCodeの環境を導入する必要がある. |
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15 そこで,セッションに参加するユーザー全員が各々好きなエディタを使用することができるリモートエディタアプリケーションを開発することにした. | 15 そこで,セッションに参加するユーザー全員が各々好きなエディタを使用することができるリモートエディタアプリケーションを開発することにした. |
16 開発のための環境に手間を使うことなく, かつユーザーが慣れ親しんだエディタを利用できるようにすることでリモートワークやペアプログラミングの取り組みやすさを高めることを狙う. | 16 開発のための環境に手間を使うことなく, かつユーザーが慣れ親しんだエディタを利用できるようにすることでリモートワークやペアプログラミングの取り組みやすさを高めることを狙う. |
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17 また, 最終的にはVScodeのリモートセッションとの接続も目指す. | 18 また, 最終的にはVScodeのリモートセッションとの接続も目指す. |
18 アプリケーションの形に作成することにより, 手軽に同時編集が行えるようにしたい. | 19 アプリケーションの形に作成することにより, 手軽に同時編集が行えるようにしたい. |
19 先行研究 [1] ではネットワークをリング型で構成しトークンを巡回させていたが, ノードごとの整合性の確立が難しい, ネットワーク全体の障害に対する脆弱性の弱さといった問題点が見られた. | 20 |
21 先行研究ではネットワークをリング型で構成しトークンを巡回させていたが, ノードごとの整合性の確立が難しい, ネットワーク全体の障害に対する脆弱性の弱さといった問題点が見られた. | |
20 これらの反省点を踏まえ本研究では スター型ネットワークを用いることで remote editor の障害耐性を高める. | 22 これらの反省点を踏まえ本研究では スター型ネットワークを用いることで remote editor の障害耐性を高める. |
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21 また新しく, 本研究室で開発している分散フレームワークChristieを使用することにより簡潔な実装と, Christie自体の性能と信頼性の向上も目指す. | 24 また新しく, 本研究室で開発している分散フレームワークChristieを使用することにより簡潔な実装と, Christie自体の性能と信頼性の向上も目指す. |
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