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author | Ken Miyahira <e175733@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Sat, 06 Feb 2021 14:57:27 +0900 |
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--- a/paper/chapter/system_usage.tex Sat Feb 06 13:08:45 2021 +0900 +++ b/paper/chapter/system_usage.tex Sat Feb 06 14:57:27 2021 +0900 @@ -1,8 +1,13 @@ \chapter{教育計算機システムの管理} -本章では, 構築した教育計算機システムの管理の方法, 利用方法について述べる。 +本章では, 構築した教育計算機システムの管理方法, 利用方法について述べる。 -\section{Virtual Machineの利用と管理} +\section{LDAPによる権限管理} +教育計算機システムは, 本コースの学生や教師のユーザアカウントをLDAPで管理している。 +また, ユーザの権限も管理される。 +VM貸出サービスやコンテナ環境はLDAPからユーザアカウントの情報を取得することで, 他の利用者のリソースに対して操作を制限する。 + +\section{VM貸出サービスの利用} ie-virshは旧システムより利用されている。 新システムでも利用を継続し, 新たに機能の追加を行った。 \par @@ -33,7 +38,7 @@ $ ie-virsh domiflist [VM_NAME] \end{verbatim} -\section{Containerの利用と管理} +\section{コンテナ環境の利用} 新システムではコンテナエンジンであるPodmanとSingularityを導入した。 また, PodmanやSingularityを使用する上での不便な点を補うために作成したie-podmanについて説明を行う。