Mercurial > hg > Papers > 2021 > riono-sigos
changeset 28:1f65d62932d7
add anticheat imange
author | riono <e165729@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
---|---|
date | Thu, 06 May 2021 20:16:26 +0900 |
parents | 0cc59d15f2e5 |
children | f4fcb85e94ad |
files | Paper/fig/AntiCheat.graffle Paper/fig/AntiCheat.pdf Paper/riono-sigos.tex |
diffstat | 3 files changed, 12 insertions(+), 2 deletions(-) [+] |
line wrap: on
line diff
--- a/Paper/riono-sigos.tex Thu May 06 19:01:08 2021 +0900 +++ b/Paper/riono-sigos.tex Thu May 06 20:16:26 2021 +0900 @@ -280,8 +280,18 @@ 通常のオンラインゲームでのチート対策としては、クライアントをモニタリングする、ダメージ計算などを全てサーバ側で処理する、ゲームをプレイしている他のプレイヤーからの通報などがある。 しかし、チート開発とチート対策はいたちごっこになっているというのが現状である。 -Christie では従来の通信ライブラリとは異なり、型があるDataGear をタプル空間であるDGM にkey を持つストリームとして格納する方式をとっている。他のノードとの通信には -そのため、 +Christie では従来の通信ライブラリとは異なり、型があるDataGear をタプル空間であるDGM にkey を持つストリームとして格納する方式をとっている。他のノードとの通信にはDGM のproxy に書き込むことで可能としており、DGM の構成にはTopology Manager が自動的に構成される。そのためクライアントはどこに接続を行っているかを直接知ることなく、IPアドレスなどの余計な情報なしに通信が可能となっている。 + + + +\begin{figure}[h] %PDF +\begin{center} +\includegraphics[width=10cm]{fig/AntiCheat.pdf} +\caption{Christie の複数インスタンスの立ち上げ} +\label{fig:christieclass} +\end{center} +\end{figure} + \section{実装の現状}